


二十五歳の時に、
唄を唄って生きていこうと決めて、
いつの間にか二十年。
この二十年、
たくさんの唄を創ってきた。
音源にすることが出来たもの。
ライブで演奏することが出来たもの。
そして引き出しの奥に仕舞ったままの多くの言葉たち。
もうすぐ誕生日だなぁと思った時に、ふと閃いた。
活動二十年・四十五歳という、
この節目の年に
四十五篇の詩集を作ってみようと思ったのだ。
古いノートを引っ張り出し、
頁をめくり、脳内をゆっくり旅しながら、
四十五篇を選りすぐった。
いろんな風景が、いろんな顔が、いろんな音が、目の前に広がり、
とても楽しい時間だった———「あとがき」より抜粋
この度、人生初となる詩集が完成しました。
先ほど届いたばかりですが、実際に手に取ると、音源とはまた違った感動がありますね。
嬉しいです。
もう俺の遺書にしてもいいくらいです笑
全126ページにわたる45篇の詩と、さらに63カットの写真も掲載されています。
写真は全て盟友ザビエルカトーさんの撮影です。ありがとう。
Dスケの全てが詰まっていると言っても過言ではないでしょう。
あなたの近くにこの本を置いて欲しいです。
とりあえず100冊だけ作りました。
お早めに是非!
人生に乾杯。
せんきゅーまいふれん
Dスケ